どんな子どもにも楽しく感動的な体験が得られるようレクリエーションを提供している団体です。

About

Human Active Leisure&Recreation

人間の無限の可能性を信じて

「あそび」は人間にとって、とても大切なものです。
特に子どもたちにとって「あそび」は必要な体験学習の場なのです。
物質的豊かさだけでなく心の豊かさが求められる現代、「あそび」を通して心身の活性化をはかり、人間生活を潤いある豊かなものにしたいと思います。

余暇学習の充実を目指して、私たちは「あそび」の中でも、野外活動をその中心に取り上げてまいりたいと思っております。参加者一人一人を大切に活動を進めます。

人間は無限の可能性を持っています。障害児(者)も同じです。ノーマライゼーションの原則に立って、数々の人間活動を通して人間(子どもたち)が自分自身で内面にある力を引き出し、伸ばすことができれば良いと思っております。

 

HALの運営

Human Active 余暇楽習研究所は、専従職員と多くのボランティアの方々によって運営されています。 野外活動やレクリエーション、障害者支援について学習・研究を行いつつ、一人一人の子どもたちを大切にした人間活動を展開しながら、子どもたちの傍らでその成長を見守ることができれば良いと考えています。 HALの事業は、活動にご理解をいただける会員の方々の参加費および公的機関などの助成によって運営されています。

会員制

一人一人の成長を見守り、責任をもって対応するという観点から、原則として会員制となっています。活動や成長の記録をとりながら、ご家族や学校とも連携して実りある余暇生活の充実を目指してケアします。 なにとぞよろしくお願い申し上げます。
入会希望の方はメールでお気軽にお問い合わせください。 なにとぞよろしくお願い申し上げます。

沿革

1993年「準備会発足」
余暇生活の充実と人々の心身の活性化を目指した研究所設立に向けて、準備会(グループB)発足

1994年4月「Human active 余暇楽習研究所 設立」
国分寺市本多に事務所を開設し始動。設立パーティー開催。
「学ぶ」のでなく「楽しむ」ことを目標に、余暇学習の「学」を「楽」とした。

1994年8月「第1回 地球冒険キャンプ 開催」
最初の事業「地球冒険キャンプ 北海道(利尻・礼文)キャンプ」開催。
参加者1名、スタッフ3名で、青春18きっぷを使い、
北海道(利尻・礼文)にて10泊11日のキャンプ。

2004年7月「NPO法人認証」
東京都よりNPO法人の認証を受け
「特定非営利活動法人 Human active 余暇楽習研究所」となる。
NPO法人認証記念10周年パーティー開催

2009年
事務処理の円滑化を目的に正式名称を「特定非営利活動法人 HAL」に変更。
なお愛着ある「Human active 余暇楽習研究所」の名称も、
今後も通称として使い続けることとした。

2011年3月
事務所を府中市清水ヶ丘1-18-17リンデンバウム堀井102に移転

みなさまのご支援・ご協力により、地球冒険キャンプも毎年開催し、
現在では総勢100名近くの参加者・スタッフによってキャンプを実施しております。
今後も、NPO法人HALをどうぞよろしくお願いいたします。

 

HALのマーク

HALのマークは一人一人の参加者をスタッフが、包み込み、守り支援するさまを、また、大自然のフィールドで人々が楽しくあそぶ姿をイメージしてデザインされました。人々がひかり輝く活動ができますように願いを込めて・・・

 

代表

ゲッチョ 土井彰

専門学校・看護学校・東京都児童相談センターでレク講師を務める。
東京都知事より青少年健全育成の功績により表彰。
(社)東京都レクリエーション協会公認講師

レク・コーディネーター

福祉レクワーカー

ウエルネス・コーディネーター

キャンプディレクター1級

大型免許

ゲッチョ